一時帰国の話しは「もうええっか~」とも思っていましたが、またまた美味しいモノを交えてちょっと書かせて頂きます。
今回の帰国では、夜は自宅で・・・とゆうのが多かったです。
1人やけど・・・と、以前は週末になるとよく行ったお魚屋さんへ・・・。
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赤イカ“と、“
ヒラメの昆布〆”、この日おすすめだとゆう“
アワビ?(¥600)”。
やはり肝が一番美味しい♪
←愛想のないトレイからお皿に移せば、ちょっと居酒屋風?
これで1,700円位だったような・・・?
これは三重の“
伊勢うどん”。↓
以前、お店で1度食べたことがあるだけです。
三重県人としてはどんな味だったかを改めて確認がしたくて、伊勢に行ったときに買って来ました。
麺が太くて軟らかい。
ツユとゆうより“
タレ”といった感じの少し甘めのタレを絡めて食べます。↓
やはり、関西系のだしが効いたツユや、讃岐うどんのようなコシがあるうどんが好きですが、
優しい味でたまにはいいかも?と思いました。
ちなみにウチのオヤジ(実父)は、伊勢神宮に参拝に行った時はいつも食べるそうです。
伊勢の人に聞いた話では、子供の時、うどんといえばこのことだと思っていたとか・・・。
今月引越したばかりの名古屋の友達から、ぜひ!と声を掛けてもらい、部屋へ・・・。
エレベターは今話題の
シンドラー社製で、「階段で行かへん?」と弱気な私。
周りに気ぃ~遣わんでええからと、途中のスーパーで買った食材での飲み会です。
おばちゃん3人、言いたい放題、そしてバカ笑いが響きました。
こちらは送別会も兼ねてと声を掛けてもらったお宅。
東京で単身赴任のご主人は、この日出張で福岡に行った帰りに三重へ・・・。
翌日は朝いち東京なので、ゆっくりしたいだろうとお宅での食事となりました。
送られる彼女は、イタリアのミラノから帰国中。
アパートを引き払い、しばらくむこうで仕事をする予定。
各銘々が好きなお酒を飲みながら話しをしていたら、「皆はいいな、いいなって言うけど、生活は凄く不便で・・・」とミラノ行きの彼女が言い始めました。
「同じ!同じ!!」と、共感しました。
ちなみにここのご夫婦、(もう7年位経つと思うのですが)以前イギリスのバンブリー(だったかと…)で2年半程生活していました。
私のチケットまで手配してくれ、10日程遊びに行ったのですが、ずーっと自宅にお世話になりました。
彼女は英語も出来るし、何でも出来る人!
今中国で生活してみて、当時のイギリスでの田舎生活は大変だっただろうな~としみじみ感じています。
“
イギリス生活”とゆうなんだかいい響きに、「大変なんとちゃうん?」の一言も言ってないような気がして、それを今とても
後悔しています。
この日、そんなことを(酔った勢いで)言えたことがちょっと良かったです。
そんな色んなことを感じて、また威海に戻って来ました。