昨日は、以前ダンナの会社で働いていた人(女性)の『
結婚披露パーティー』に行って来ました。
日にちだけは聞いていたのですが、前日の夜まで場所も時間も知りませんでした・・・。(-_-;)
別にええけど…
結局、ダンナが帰宅後に、会社に“
招待状”を持って来たようです。
会社に残っていた人から、電話で連絡してもらうような感じでした。
(^。^;)
中国らしいとゆうか…
当日、お祝い金を入れる袋・・・と、“
紅包(hong bao)”を買いに行きました。→
お札を折らなくても入るサイズで、1枚5角(7円位)でした。
入れる金額も迷いました。
数字は
偶数がいいらしく、中国も
“4”を嫌うと聞きました。(金額は想像にお任せします。)
袋の裏には、「ご結婚おめでとうございます。」と一言、そして名前を記入しました。
服も
普段の格好でいいと聞いていたので、ちょっとお洒落した?程度でしょうか。
昼間だと思い込んでいたら、夜の6時~とゆうことだったので、会社の男の人も一緒に、30分前には会場(レストラン)には着くように行きました。
着いたものの、新郎新婦もまだいません。
6時頃になって、新婦さんが登場し、会場に案内してもらったのですが、6時を過ぎても一向に人が来る気配がありません。(・_・?)
何で?
1組いたのは、やっぱり
日本人でした。
結婚式は19日に、ご主人の実家がある(車で2時間程)の乳山とゆうところで挙げています。
この日は、出席できなかった人や友人等が集まるパーティーなようで、ご両親も出席されていませんでした。
そして驚くことに、ご主人はこのレストランの
料理人だったのです。
6時半を過ぎた頃、やっと人が
ちらちらと・・・。
(-_-;)
←待ちくたびれ、退屈な嫁…
一緒に来た会社の人(中国人)に、「普通こうゆうもんなん?」と聞いてみたら、
「中国ではあまり時間は守りません。7時位になるかも分かりません。」(-"-;)
はよ言えよ…
7時を過ぎた頃になって、やっと人も増えてきました。
やっとお茶も出してもらえて、少し気分も落ち着いて来て・・・。
しばらくしたら、こんな立派な“飾り切り”とゆうのですか?私達のテーブルの上に置かれました。
(゜o゜)
すっげぇーっ!!
“
龍”は、大根(こちらでは、赤いのや
緑色の大根があります。)で出来ていて、“
鳳凰”は人参です。
こんなの見たことがない私としては
大興奮っ!!細かい仕事ぶりも、マジマジと観察。
だんだんお酒や料理も運ばれて来て、やっと始まりそうです。
意外な感じがしたのが、各テーブルに“
煙草”が置かれていたことです。
煙草は、こうゆう場では大切なのでしょうか?
お茶だけで
2時間以上も待たされた私としては、気分がスッキリしませんでしたが、
冷えたビールの乾杯でようやく落ち着きました。
ビールも
わざわざ私達の為に冷やしてもらってあって、その心遣いは嬉しかったです。
かなりひっぱっての開始ですが、その模様は次回へと・・・。
〔 ※ 普通、昼間の披露宴では、
11時58分開始~とかきっちりしていそうなので、こんなことはまずないと思うのですが・・・。〕