今日から4月です。
4月1日は、元旦のように区切りとゆうか
スタートの日とゆう印象があるので、なんだか好きです。
(『
エイプリルフール』の思い出は長くなるので、今日はやめておきます。)
そろそろ
暖気(nuanqi)も終わりのようです。
・・・で、昨日
3月31日は、実は
『 結婚記念日 』なのです。
調べてみたら、『
水晶婚式』になるようです。
日本にいた頃は、ちょっと贅沢して、美味しいお刺身が食べられるお店~なんかに行ったりしていたのですが、威海にはそんなお店はありません。
ちょっと高級な中華料理を2人では・・・とうゆう気もします。
ダンナは忙しそうだし・・・と、結局、昨日は普段通りにウチで食事となりました。
特別なモノといったら、乾杯用に買ったフランス産の“
スパークリングワイン(200ml)”と、炊飯器で作った(
※)“
煮豚”くらいです。
そして、「また
今年1年よろしくっ♪」と乾杯しました。
結婚式の思い出といえば、当日の朝、『
嫁入り』ってゆう言い方やったかな?
白無垢姿で出発するのを近所の人が見に来ます。
三重の田舎の方でも、その当時、そんな面倒なことをする人はどんどん減って来ていました。
仲人さんに手をひいてもらいながら、ちょうど
満開に咲いていた
桜の下を歩きました。
その後、見に来てくれた人には、“
お菓子の詰め合わせ”(←かなり
立派!)が配られます。
昔は、屋根の上からお菓子を投げたようです。その昔は“お餅”だったとか・・・。
それだけが目当てとゆう人もたくさんいます。
この人は誰?とゆうおばちゃんや、こんな田舎にこんなに人おったっけ?とゆう位人が集まって来ます。(このお菓子代だけで、うん十万円もかかります。)
本当はとても嫌だったのですが、今では
いい思い出です。
こちらに家族の集合写真を持って来たのですが、ダンナの方は結構あるのですが、私の方はこの時に撮った写真しかありませんでした。
だから、この懐かしい写真を部屋に飾っています。(^。^;)
皆若くて、ちょっと笑えます…
披露宴はといえば、始まって早々、来賓の挨拶のときに
うるうる・・・。
その後のケーキ入刀の時には
号泣。その時の写真は
悲惨なものばかり・・・。(-_-;)
あ~あ…
化粧は
ハゲハゲで、美容師さんは
苦笑い・・・。
お色直しのときに大急ぎで直してもらったものの、目の周りだけが妙に白く
厚化粧状態・・・。
(-_-;)
遠くから見ると、よう分かるし…
と、まぁ~私らしいとゆうか、昔からこんな嫁です。(^。^;)
昨日は食事をしながら、そんな話をしました。
ダンナと知り合ってから今まで、喧嘩らしい喧嘩をしたことがありません。
友達はダンナが耐えとるで・・・と言われますが、否定は出来ません。
これからも、こんな感じでやっていけたらいいな~って思っています。
〔
※ 炊飯器で作った・・・に、『
?』と思われた方、こんな感じで作っています。→
炊飯器料理 〕