昨夜無事に威海に帰って来たのですが、まだ疲れが残っている嫁です。(-_-;)
肩も腰も痛い…
青島と言えば・・・、そう、“
ビール”です。
展示会場を出た後、まず向かったのが『
青島ビール博物館』でした。(^。^;)
私らしい?
1903年にドイツ人の技術を導入して造られた
中国初のビール、青島ビールの
創業100周年を記念し、(2003年に)工場の敷地内に造られたそうです。
歴史コーナーでは、第一次世界大戦で日本軍が占領し、ここが『大日本麦酒株式会社』の時期があったとゆうのには少し驚きました。
日本人が使用していた生活用品や写真等も展示されていました。
これは1940年頃の
日本の広告だそうです。→
←これは旧ラベル。
生産工程が見れるコーナーはこんな感じ。
(^。^;)
ちなみに作業している人は人形ですので…
ここでは、
出来立てビールの試飲が出来ます。(^。^;)
おつまみももらいました…
カウンターに私1人。
2人のスタッフにじーっと見られ、思わず
一気飲みしてしまった嫁です。(^。^;)
味わって飲まな…
実際動いている生産ラインも見れます。→
(写真では分かりづらいかと思いますが)後ろから光を当てて、瓶の中身チェックしているところ。
ここの女の人・・・、ビールを見ずに、
携帯電話の画面を見てました!
私に気づいてか、すぐに瓶を持ったりと仕事をしているフリ(?)をしていましたが・・・。(・・;)
ええんかよ…
この商品が実際店頭で並ぶ商品なのかは分かりませんが・・・。
帰りに
記念品(→)をもらって終了です。
興味のない人だったらあっとゆう間に終わりそうだし、日本のビール工場なんかを見学したことがある人にはここはちょっと物足りないかも分かりませんね。
ちなみに青島は英語で
QINGDAOとなりますが、青島ビールは
TSINGTAOと書かれています。
これは
ドイツ語だそうです。
←そしてロゴにもなっている『
桟橋』。
ここにも行ってみたのですが、その話しは次回に続きます。